Magenta MULTIVIEW XR2000 Manuel d'utilisateur Page 21

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magenta research MultiView XR2000 Series USER'S MANUAL
18
Appendix
Appendix Appendix
Appendix F
FF
F
ラブルシリア
ポーブルシリアルポーブルシリアル
ポーブルシリアル
通信通信
通信
SAP モデルの受信器は、デイジーチェーン接続された受信器と送信器の間で双方向の RS232 通信を
行なうことができます。各受信器には、それぞれ個別にアドレス設定が必要です。このように通信先の受信
器を指定して双方向通信を行うことを「ポーラブルシリアル通信」といいます
受信器にアドレスの設定をした後、送信器に接続されている機器は、送信器と指定した受信器との間で
双方向の RS232 信をするため特別なコマンドを送信器へ発信します。このコマンドが発信された後、コマ
ンドにより指定された受信器と送信器の間で双方向の RS232 通信の回線が確立します。その結果、送信
器・受信器に接続された機器間で双方向の RS232 信が行えるようになります。送信器は常にアドレ 0
して設定されていますが、送信器にこのアドレス 0 コマンドを発行すると、デイジーチェーン接続されたす
べての受信器に対して送信器からのデータが一斉に配信されるようになります。(ブロードキャストモード)。
■SAP デル受信器の設置・設定方法を以下に記載します。
SAP モデルの受信器は、内部の基板に装着されているシリアル・音声ボードにアドレスを設定します。アド
レスの設定は 8 つのスイッチを持つボード上のディップスイッチで行います
アドレス別のディップスイッチの設定方法はAppendix
Appendix Appendix
Appendix F
FF
F
ポーラブルシリアル
ポーラブルシリアルポーラブルシリアル
ポーラブルシリアル
通信通信
通信
18
1818
18ペー
ペーージ
ページを参照して
ください。
デイジーチェーン接続され SAP モデルの受信器には、それぞれ異なるアドレスを設定する必要がありま
す。各受信器はアドレス設定を終えると、受信器の外観からアドレスの値を知ることができなくなります。そ
のため受信器のカバーなどにアドレスの値を表示しておくことを推奨しています
また、受信器のアドレスを記載したシステム図などがあれば、各受信器に接続されている機器と通信をする
際、簡単に機器を選択して通信を行うことができるようになります。
アドレスの設定は、以下の手順に従って行ってください。
1) 受信器のカバーを取り外してください。
2) 基板に装着されているシリアル・音声ードを取り外し、ボード上に実装されている下図の ディップスイ
ッチにAppendix
Appendix Appendix
Appendix F
FF
F
ディプスイッチ
ディプスイッチディプスイッチ
ディプスイッチ
定表
設定設定
設定
20
2020
20ージ
ペー
ページを参照してアドレスの設定を行ってください。
3) アドレを設定後、シリアル・音声ボードを基板に装着し、受信器のバーを元のように取り付けてくださ
い。
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